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本当の死について考えてみた 肉体的な死は確かに死ではあるけど本当ではないと思う 自分の考える本当の死っていうのは誰にも必要とされない、みんなに忘れられる事だと思っている だってそうでしょう? 肉体的な死を迎えた人でも誰かの心に残っていればその人はまだ「生きて」いるんだ 誰にも必要とされなければ、居る意味だってないじゃない 自分は半死んでるようなものか・・と思い始めたのだ じゃあ必要とされるように自分が変わればいいじゃないって思うかもしんないし、 表の自分はそういうだろう でも、変わらなきゃ誰にも必要とされないって事だよね? 今のままのこれまで生きてきた自分では誰も必要としてくれないってことだよね? そんなことない、必要としてるよ!なんて口では言うかもしんないけど じゃあ考えてみなよ、 自分が居なくなったところで周りに変化は起こる? 何も変わらないでしょう? 自分が居なくなったところで泣いてくれる人なんていないでしょう? それが居ても居なくても一緒ってことなんだよ 今まで表の自分はできるだけ周りに合わせて、ちょっとボケてみたりツッコミ入れてみたり とりあえず周りに合わせてきたけど これからどう変わればいいというのか どう変われば必要としてくれるといのか 誰かに居てほしいと思われてなければ 本当の意味で生きてるなんて言えないのさ こんなこと考えてるとか、こんな事しか考えられないとか、 うじうじと根暗なことを繰り返し考えて勝手に自虐に陥って ああ、自分はコワレテいるのかな 自分にとってはピアスがリスカの作用をしてるのさ ピアスの痛みで生きてることを実感するの でも、この生きてるはただ居るだけ 人の間に生きてるんじゃない ただ、居るだけ これからも誰にも必要とされず生きるのかな? なんて馬鹿げたことを考えて過ごす、コワレタ自分。 ただ居るだけの自分。
by plum_tree0129
| 2009-03-01 23:59
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